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Vol.8 本土最前線・九州

戦後の九州の様子 戦後日本の原風景東洋一といわれる製鉄所や航空工廠があった九州への米軍の空爆は猛烈だった。
1944年6月16日、まだ米軍が南方に基地を持つ前、九州はB-29による戦略爆撃を受けた。発進基地は、中国の成都であった。はじめて、超空の要塞B-29の存在に、日本中が驚いた。

日本のどこよりも早く軍需産業の拠点を攻撃した米軍は、1945年に入って沖縄作戦を支援するため、特攻の基地である飛行場を狙う。「カミカゼ」と恐れられた特攻隊員たちの基地である。人間爆弾となって飛び立って行く先輩を見送った鎌田定夫さんの話は、切実に戦争の残酷さを思わせる。

やがて九州全土にわたって住宅地が焼かれて行く。人々の戦意を失わせるのが目的だった。そして長崎への原爆、敗戦。
これらの映像群の中には、狂気の戦いのあとの他に、炭鉱など市民の暮らしにもカメラの目が向いたものもある。

これらの空爆のあとを克明に記録した映像から、その経緯を探り、被災した人々の声なき声を読み取る。戦争が終わって安堵した人々の表情に、平和への誓いを新たにする。

 

映像資料:米国立公文書館
お話:長崎総合科学大学 鎌田 定夫
ナレーター:玉井 孝
協力:大牟田の空襲を記録する会・北九州空襲を記録する会・福岡市史編纂室・大分市教育委員会・別府市教育委員会・佐世保市教育委員会・鹿屋市教育委員会・21空廠慰霊塔奉賛会・大村市文化課

価格:¥10,800(本体価格¥10,000) 47分 DVD
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